平成21年12月7日(月)PM7:00より球磨の焼酎学校の忘年会が開催されました。
今回の会場は一期屋の2Fの「球磨焼酎と球磨の食開(kai)」。
約200種類の球磨焼酎の銘柄がずらりと並ぶなか、
生徒の皆さんは気になる焼酎を飲み比べたり、
水割り・お湯割り・ロック・直燗など思い思いの飲み方を楽しまれていました。
開会の挨拶のあと、前田校長より「球磨焼酎のとびっきり美味い飲み方」の授業。
水割り、お湯割り、ロックなどいろいろな飲み方がありますが、まずは、きのまま飲んでください。
造り手さんがいかに力を入れてきたか分かる瞬間なのだそうです。
うまい球磨焼酎をのんで、うまい水を流し込む。
交互にのんでお腹で交あわせる。美味しい飲み方を伝授していただきました。
そのまま飲んでも悪酔いしないように、球磨焼酎の酒器「ちょく」でチビチビと頂きましょう!後は水割り、お湯割りなんでもOK!お好みで!
蔵元さんとの焼酎談議に花がさきます 本年度の組合の取り組みの報告
参加された蔵元5社の方の挨拶
蔵元さんと小売店、消費者を繋ぐ架け橋としてスタートしたという焼酎学校。
今回は5社の蔵元さんに参加していただき、時間いっぱい交流を深める事ができました。
左から、松本酒造さん、那須酒造さん、大和一酒造さん、宮元酒造さん、高橋酒造さん。
本日はご参加ありがとうございました。